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学校法人フェリス女学院では、教職員が仕事と生活の調和を図りながら就業を継続し、一人ひとりが能力を存分に発揮できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。
1.計画期間 2025年4月1日~2028年3月31日
2.本学院の課題
課題1:育児休業取得率の維持
課題2:時間外労働時間の削減
3.内容
目標1
<具体的な取組事項>
2025年4月~ 育児休業に関する教職員の意識調査を実施
2026年4月~ 意識調査の結果を分析し改善事項を把握
2027年4月~ 取得者のモデルケースを紹介し取得を促進
目標2
<具体的な取組事項>
2025年4月~ 現在の課題整理と対応策検討及び時間外労働時間の情報提供方法の見直し
2026年4月~ 前年度実績を検証し、対応策を実施
女性の割合(女性の採用数/採用者総数) | |||
統括管理職 | 100% | ||
教員 | 大学 | 専任教員 | 0% |
嘱託教員 | 67% | ||
中高 | 専任教員 | 83% | |
嘱託教員 | 100% | ||
職員 | 専任職員 | 63% | |
嘱託職員 | 100% | ||
臨時職員 | 100% |
女性賃金/男性賃金 | |
全教職員 | 85.70% |
専任教職員 | 90.70% |
嘱託教職員・非常勤教員 | 74.50% |
男性 | 13.8年 |
女性 | 12.6年 |
差異 | 1.2年 |