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教職員採用情報

2015年度事務職員(専任・既卒)の応募受付は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。

事務職員(専任)募集要項

勤務場所

山手キャンパス(大学、中学校・高等学校、本部事務局)
または
緑園キャンパス(大学)

応募資格

4年制大卒以上で職務経験を有する方

採用日

2015年10月1日ですが、応相談

募集人員 若干名
仕事の内容

■学校法人の経営・管理に関する業務
 財務、経営推進、施設管理、総務、人事、給与
■大学の教育・研究支援等に関する業務
 教務、入試、就職、学生支援、海外交流、企画・広報、生涯学習、総務、等
■中学校・高等学校の教育支援等に関する業務
 教務、生徒支援、庶務、等

給与等

学院規定により、職歴を考慮した上で支給します。
<参考2015年度実績>
大卒初任給 213,590円
賞与年2回、各種手当支給あり。

勤務形態 大学、本部事務局 9:00~18:00(フレックスタイム制を適用)週休2日制
中学校・高等学校 8:00~17:00(フレックスタイム制を適用)週休2日制
応募方法 以下の(1)(2)を期限内に完了された方(書類必着、郵送のみ)を正式なご応募として受付いたします。

【応募期限】
(1)マイナビエントリー 2015年7月20日(月) 受付終了
(2)応募書類郵送     2015年7月21日(火) 受付終了

(1)マイナビエントリー  
(2)応募書類をフェリス女学院採用担当宛に郵送
 ① 職員採用エントリーシート(左をクリックし印刷してご利用ください。)
  (写真貼付・直筆)
 ② 職務経歴書(A4判1枚(片面のみ)、様式自由。なお、専門的な分野、たとえば語学、
   経理、人事・労務等に関わる技能・資格がある場合には記入してください。)
 ③ 成績証明書(大学院修了者は、学部と大学院の成績証明書を提出)

職員採用エントリーシートをご覧になるためにはAcrobat Readerが必要です。下のボタンをクリックしてダウンロードおよびインストールを行ってください。
注:ダウンロードおよびインストール時等の障害に対する責任は負いかねますので、ご了承ください。
試 験

第一次選考(書類選考)
 結果通知予定日  2015年7月24日(金)
          ※合格された方のみにメールでご連絡いたします。

第二次選考(小論文、適性検査)
 実施日      2015年8月1日(土)
 集合時間     10:00(予定)
 場 所      緑園キャンパス(予定)
 結果通知予定日  2015年8月5日(水)

第三次選考(面接)
 実施日      2015年8月22日(土)
 集合時間     9:00から順次開始(予定)
 場 所      山手キャンパス(予定)
 結果通知予定日  2015年8月24日(月)

第四次選考(面接)
 実施日      2015年8月29日(土)
 集合時間     9:00から順次開始(予定)
 場 所      山手キャンパス(予定)
*健康診断書を当日お持ちください。
 現在の状況が分かる最新(原則3ヶ月以内)のもので、次の項目が含まれているもの。
 職場の健康診断書のコピーは不可。ただし、原本証明があれば可。
 (受診項目)
 身長、体重、聴力、視力、胸部エックス線、血圧、検尿、既往症、所見等
 結果通知予定日  2015年8月29日(土)

第五次選考(最終面接)
 実施日      2015年9月1日(火)
 集合時間     10:00から順次開始(予定)
 場 所      山手キャンパス
 結果通知予定日  2015年9月初旬~中旬

問い合わせ先
応募書類郵送先
学校法人 フェリス女学院 本部事務局人事課 採用担当
〒231-8660
横浜市中区山手町178
TEL 045-662-4512(直通)

※個人情報の取り扱いについて
提出書類は返却いたしません。
提出された書類に関する個人情報は、本採用試験及び採用手続き以外には使用いたしません。

フェリス女学院からのメッセージ
応募をお考えの皆様に

女子教育のパイオニアとして

 今年創立145周年を迎えたフェリス女学院は、1870年(明治3年)に創設された日本で最も古い女子教育機関です。創立者の米国人宣教師メアリー・E.キダーは、日本の女性に教育が必要であり、それを自ら行うことを強く願って来日しました。文明開化期の横浜の地で、女性が一人の人間として尊重され、社会の発展に寄与することを願ったキダーの思いは、今も学院の底流を成しています。
 その後、フェリス女学院は、ミッションスクールとして発展し、現在は大学、高等学校、中学校から成る教育機関として、今もキリスト教信仰による女子教育を実践しています。その間、女性の地位は、歴史と共に大きく変ってきました。しかし、ダイバーシティのあり方が着目され、特に女性の活用がこれからの日本社会の課題であることが示しているように、日本に女子教育が必要であるとキダーが見抜いた状況はいまだに続いており、女子教育の意義はこれからも問い直されなければなりません。
 私たちの原点は、建学の精神「キリスト教信仰に基づく女子教育」と教育理念「For Others」にあります。フェリス女学院の歴史と伝統を受け継ぎながら、女子教育のパイオニアとして豊かな教養を備えた新しい時代を切り拓く女性を育てていくことが、社会に対する私たちの応答になります。
 フェリス女学院では10年後の教育を構想するグランドデザインをとりまとめ、それに基づくプロジェクトを進行させています。私たちは、これからも女子教育の担い手として次の時代を進んでいきます。

職員採用試験の実施にあたって

 今回は、職務経験のある方を対象としており、即戦力として活躍していただくことを期待しています。また、フェリス女学院の建学の精神「キリスト教の信仰に基づく女子教育」をよく理解し、キリスト教の信仰を尊重していただくことが必要です。もし、これまでの人生において、何らかの形でキリスト教信仰に触れる機会があったとすれば、それはとても望ましいことです。
 このことを前提としながら、フェリス女学院では以下のような方を求めます。

■求める人材■
①フェリス女学院の教育の意義を理解し、学院の方針に基づいてその実現に向けた貢献ができる人。
②自ら意欲的に課題を設定し、チャレンジできる人。
③組織の一員として業務を推進できる人。

 教育の将来構想実現に向けて走り始めた今、職員一人ひとりの役割もますます重要になっています。
 事務職員として教育支援の現場に関わり、フェリス女学院の運営を担っていきたいという強い意欲を持つ方の 応募を心よりお待ちしています。


採用案内

 先輩職員の仕事の様子や職場に関するデータ、Q&Aについては、こちらのパンフレットをご覧ください。
 専任事務職員採用案内はこちらから

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