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教職員採用情報

2015年度事務職員(専任、既卒)の応募受付は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。

事務職員(専任・既卒)募集要項

勤務場所

山手キャンパス(大学、中学校・高等学校、本部事務局)
または
緑園キャンパス(大学)

応募資格

4年制大卒以上で職務経験を有する方

採用日

2015年4月1日ですが、応相談

募集人員 若干名
仕事の内容

■学校法人の経営・管理に関する業務
 財務、経営推進、施設管理、総務、人事、給与
■大学の教育・研究支援等に関する業務
 教務、就職、学生支援、海外交流、企画・広報、生涯学習、総務、入試、等
■中学校・高等学校の教育支援等に関する業務
 教務、生徒支援、庶務、等

給与等 学院規定により、職歴を考慮した上で支給します。
〈参考2013年度実績〉大卒初任給 211,460円
            賞与年2回、各種手当支給あり。
勤務形態 大学、本部事務局 9:00~18:00(フレックスタイム制を適用)週休2日制
中学校・高等学校 8:00~17:00(フレックスタイム制を適用)週休2日制
応募方法 以下の(1)(2)を期限内に完了された方(書類必着)を正式なご応募として受付いたします。

【応募期限】
(1)マイナビエントリー  2015年1月12日(月) 受付終了
(2)応募書類郵送     2015年1月13日(火) 受付終了

(1)マイナビのエントリー 

(2)応募書類をフェリス女学院採用担当宛に郵送
 ①職員採用エントリーシート(左をクリックし印刷してご利用ください。)
  (写真貼付・直筆)
 ②職務経歴書(A4判1枚(片面のみ)、様式自由。なお専門的な分野、たとえば語学、経理、
   人事・労務等に関わる技能・資格がある場合には記入してください。)
 ③成績証明書(大学院修了者は、学部と大学院の成績証明書を提出)


職員採用エントリーシートをご覧になるためにはAcrobat Readerが必要です。下のボタンをクリックしてダウンロードおよびインストールを行ってください。
注:ダウンロードおよびインストール時等の障害に対する責任は負いかねますので、ご了承ください。
試 験

第一次選考(書類選考)
 結果通知予定日 2015年1月16日(金)
 ※合格された方のみにメールでご連絡いたします。

第二次選考(小論文、適性検査) 
 実施日     2015年1月24日(土)
 集合時間    9:30(予定)
 場所      緑園キャンパス
 結果通知予定日 2015年1月29日(木)

第三次選考(面接)
 実施日     2015年2月11日(水・祝)
 集合時間    9:00から順次開始(予定)
 場所      山手キャンパス
  *健康診断書を当日お持ちください。
   現在の状況が分かる最新(原則3ヶ月以内)のもので、次の項目が含まれているもの。
   職場の健康診断書のコピーは不可。ただし、原本証明があれば可。
   (受診項目)
   身長、体重、聴力、視力、胸部エックス線、血圧、検尿、既往症、所見等
 結果通知予定日 2015年2月12日(木)

第四次選考(最終面接)
 実施日     2015年2月17日(火)
 集合時間    10:00から順次開始(予定)
 場所      山手キャンパス
 結果通知予定日 2015年2月20日(金)

問い合わせ先
応募書類郵送先
学校法人 フェリス女学院 本部事務局人事課 採用担当
〒231-8660
横浜市中区山手町178
TEL 045-662-4512(直通)

※個人情報の取り扱いについて
提出書類は返却いたしません。
提出された書類に関する個人情報は、本採用試験及び採用手続き以外には使用いたしません。

フェリス女学院からのメッセージ
応募をお考えの皆様に

女子教育のパイオニアとして

 フェリス女学院は、1870年(明治3年)に創設された日本で最も古い女子教育機関です。以来140年以上の間、女子教育のパイオニアとして、社会に貢献する女性を送り出してきました。創立者の米国人宣教師メアリー・E.キダーは、日本の女性に教育が必要であり、それを自ら行うことを強く願って来日しました。女性が一人の人間として尊重され、社会の発展に寄与することを願ったキダーの思いは、今も学院の底流を成しています。
 フェリス女学院は、文明開化期に横浜の地で誕生し、ミッションスクールとして発展し、現在は大学、高等学校、中学校から成る教育機関として、今もキリスト教信仰による女子教育を実践しています。女性の地位は、140年以上にわたる歴史と共に大きく変わってきました。しかし、女性の活用がこれからの日本社会の課題であることが示しているように、日本に女子教育が必要であるとキダーが見抜いた状況はいまだに続いており、女子教育の意義はこれからも問い直されなければなりません。
 今日、かつてないほど急速に社会は変動しており、学校教育を取り巻く環境も変化しています。私たちもまた、この変化に対応して向かうべき方向を確認し、必要に応じて変わっていくことが求められています。私たちの原点は、建学の精神「キリスト教信仰に基づく女子教育」と教育理念「For Others」にあります。フェリス女学院の歴史と伝統を受け継ぎながら、女子教育のパイオニアとして新しい時代を切り拓くことが、社会に対する私たちの応答になります。
 その具体的な形の一つとして、現在、フェリス女学院では10年後の教育を構想するグランドデザインとりまとめと、それに基づくプロジェクトを進行させています。フェリス女学院は、これからも女子教育の担い手として次の時代を進んでいきます。

職員採用試験の実施にあたって

 最後になりますが、応募をお考えの皆さんにお伝えしておきたいことがあります。一つは、今回は、職務経験のある方を対象としており、具体的には、変化の激しい状況の中で、自ら意欲的に課題を設定し、チャレンジできる人、そして組織の一員として業務を推進できる人を求めます。
 あわせて、キリスト教との関わりについてです。フェリス女学院の建学の精神「キリスト教の信仰に基づく女子教育」に理解があることが重要であり、キリスト教の信仰を尊重していただくことが必要です。もし、これまでの人生において、何らかの形でキリスト教信仰に触れる機会があったとすれば、それはとても望ましいことです。

 事務職員としてフェリス女学院の運営を担っていきたいという強い意欲を持つ方の応募を、心よりお待ちしています。

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