ホーム > フェリス女学院の取組 > 働きやすい職場環境の整備
学校法人フェリス女学院では、教職員が仕事と生活の調和を図りながら就業を継続し、一人ひとりが能力を存分に発揮できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定します。
1.計画期間 2022年4月1日~2025年3月31日までの3年間
2.本学院の課題
課題1:仕事と生活を両立するための柔軟な働き方の実現
課題2:休暇取得のさらなる推進
課題3:介護と仕事の両立支援の充実
3.内容
目標1(次世代育成支援対策推進法に基づく目標)
<具体的な取組事項>
2022年4月~ 制度設計、規程の整備等の導入準備
2023年4月~ 働き方改革制度の運用開始
2024年4月~ 制度導入の効果検証と必要な制度見直し
目標2(職業生活と家庭生活との両立に関する目標)
<具体的な取組事項>
2022年4月~ 制度設計、規程の整備等の導入準備
2023年4月~ 時間単位の有給休暇制度の導入
2024年4月~ 制度導入の効果検証と必要な制度見直し
目標3(職業生活と家庭生活との両立に関する目標)
<具体的な取組事項>
2022年4月~ 「仕事と介護の両立ガイドブック」作成等による情報提供
2023年4月~ 支援拡充の効果検証と必要な施策の検討
男女の差異(%) | |
全労働者 | 73.1% |
正規雇用労働者 | 84.1% |
非正規雇用労働者 | 136.0% |
<大学教員> | 男女の差異(%) | <中高教員> | 男女の差異(%) |
教授 | 101.3% | 校長、教頭 | 96.8% |
准教授 | 100.1% | 一般教員 | 76.9% |
特任教授 | 95.7% | 総計 | 76.3% |
講師 | 91.4% | <専任職員> | 男女の差異(%) |
助教、助手 | 0% | 統括管理職 | 0% |
総計 | 96.6% | 管理職 | 80.4% |
一般職 | 69.5% | ||
総計 | 59.6% |